Media API は HTTP 経由でアクセスする REST ベースのサービスで、クライアントサイドおよびサーバーサイド アプリケーションとの連携が非常に容易にできます。しかし、システム設計当初からセキュリティを考慮していなかった場合には、この容易さがアプリケーションの弱点となることがわかっています。
いかなる Web アプリケーション開発でも、セキュリティの設計は欠かせません。具体的には、システム内の機密情報やリソースを特定し、それらに対するアクセスをどこでどのように行うかを決定し、その場所とアクセス制御により効果的に無許可のユーザーを排除し、情報をセキュアに保つ、ということです。
このトピックで推奨するのは、アプリケーションにおける Media API とのインタラクションに関する事項であり、アプリケーションの他の部分はすでにセキュアな状態であることを前提としています。
何が危険かを知る
Brightcove API におけるセキュリティの要は、API トークンです。API トークンは API 呼び出しに付加する英数字の文字列で、その目的は、使用しているアプリケーションをシステムに認証させること、およびトランザクションを許可することです。用途別に次の 3 種類のトークンがあります。