統合

目的: DFP Small Business 広告サーバーについて、また Video Cloud アカウントでそれを使用する方法を理解する。

背景: 広告サーバーと広告ネットワーク

Doubleclick for Publishers (DFP) は広告サーバーです。自身の広告を販売し、広告管理プラットフォームで広告をトラフィックする必要のあるパブリッシャ向けに、広告が適切な時に適切な場所に表示されるよう設計されています。DFP Small Business は、ハイエンドの Premium 製品の機能とインプレッションが制限されたバージョンです。Small Business バージョンと Premium バージョンの機能比較を参照してください。

これとは対照的に、Google Adsense for video (AFV) は広告ネットワークであり、Tremor Video も(大部分は)そうです。広告ネットワークは、自身で販売するスタッフや資金、時間がないパブリッシャのために広告を販売します。

ライブ動画ストリームの広告の仕組みは、オンデマンド動画の広告とほぼ同じです。広告向けにライブ動画を構成するのに特別なことをする必要はありません。Advertising モジュールで通常の動画と同様に扱います。時間ベースの広告ポリシなど、Advertising モジュールで設定された広告ポリシは、通常の動画と同様にライブ動画にも有効です。

動画の仕組みには違いが少しあります。

  • Advertising モジュール のライブ ストリームのアイコンには、サムネイル画像の代わりにライブ動画オーバーレイが表示されます。

ライブ ストリームのサムネイル

  • ライブ ストリームには固定された視聴時間はありません。

イベントおよび挿入ポイントのタイミングは、視聴者体験の点から定義されます。

広告サーバーと Video Cloud の統合は、Video Cloud で初めて動画広告のセットアップをするときに行う、1 度限りの作業です。

広告サーバーを選定し、その広告サーバーでアカウントを開設した後で、広告サーバーと Video Cloud 間の接続を確立することによって広告サーバーと Video Cloud を統合します。接続を確立すると、Video Cloud プレーヤが生成する広告要求はすべて、広告サーバーが求めるフォーマットになります。これにより、Video Cloud プレーヤと広告サーバー間でシームレスな通信ができるようになります。

サポートされる方法

Video Cloud では以下のように、さまざまな広告統合の方法をサポートしています。

広告サーバーと Video Cloud の統合は、Video Cloud で初めて動画広告のセットアップをするときに行う、1 度限りの作業です。

広告サーバーと Video Cloud の統合は、Video Cloud で初めて動画広告のセットアップをするときに行う、1 度限りの作業です。

広告サーバーが必要な理由は、次のとおりです。

  • アセットを保存する。
  • フライトの日時、ターゲティング データ(demo、geo、ISP/OSP、day-part、site/zone など)、CPM など、契約データを管理する。
  • ページ/プレーヤにアセットを返すアルゴリズムを提供する。

このトピックでは、最新の DART for Publishers(DFP)Video and Rich Media 製品に対する Brightcove の統合機能の使用方法について説明します。この DFP 製品の最新バージョンでは DoubleClick In-Stream と Google AdSense for Video(AFV)の広告を配信することができ、さらに双方のシステムから最適な広告を動的に割り当てることもできます。Brightcove 統合は Google IMA SDK に基づいて構築されています。この SDK の詳細は、http://code.google.com/apis/ima/docs/sdks/googleflashas3.html にあります。

広告を Video Cloud プレーヤと統合する前に、広告サーバーか広告ネットワークにアカウントを開設して、広告のソースを用意しておく必要があります。Video Cloud では以下のように、さまざまな広告統合の方法をサポートしています。

動画広告の収益は、御社の Web 動画による重要な収入源になり得ます。Brightcove パブリッシャは、プレーヤを Tremor Media 社の Acudeo 動画広告プラットフォームと統合できます。Acudeo を使用して、さまざまな広告ネットワークに接続が可能です。

Acudeo は、Brightcove Express をお使いの場合に利用可能な唯一の広告統合であり、Express $499 プランとのみ利用可能であることに注意してください。Brightcove Pro エディションと Enterprise エディションのパブリッシャに利用可能な他の広告統合の詳細は、Brightcove の広告統合および Tremor Media 社の Acudeo と統合するを参照してください。

Acudeo を Brightcove Express エディションに統合するには、以下の手順を行います。

このドキュメントでは、Brightcove の DART Enterprise との統合について説明します。

プレーヤの広告ソースとして DART Enterprise を選択する

DART Enterprise は、Brightcove Studio Advertising モジュールのプレーヤの広告ソースとして利用できます。広告ソースの選択については、こちらを参照してください

DART のセグメント追跡機能を使用する

DART Enterprise には、セグメント レポート/追跡と呼ばれる機能が備わっています。この広告サーバー機能では、パブリッシャは、広告インプレッションの市場区分を追跡し、 DART Enterprise インターフェイス内でこれらのレポートを参照できます。

このトピックでは、Brightcove Pro エディションと Enterprise エディションのパブリッシャが Tremor Media 社の Acudeo 動画広告プラットフォームと統合できる仕組みについて説明します。Brightcove Express をお使いの場合は、代わりにこのトピックを参照してください。

このトピックでは、Brightcove Pro エディションおよび Enterprise エディションのパブリッシャが、Yahoo! 動画広告プラットフォーム(YVAP)および Yahoo! APT 広告サーバーと統合する方法を説明します。

動画広告の収益は、御社の Web 動画による重要な収入源になり得ます。Brightcove は、Yahoo! 動画広告プラットフォーム(YVAP)を使用して、Yahoo! の APT デジタル広告プラットフォームとプレーヤを統合する簡単な方法を提供します。Brightcove Pro エディションと Enterprise エディションのパブリッシャに利用可能な他の広告統合の詳細は、Brightcove 広告統合を参照してください。

Yahoo! APT (YVAP) を Brightcove Pro エディションおよび Enterprise エディションに統合するには、以下の手順を行います。

Ad translator が利用できるのは、Brightcove Pro エディションと Enterprise エディションをご利用の方のみです。Brightcove アカウントのアップグレードについては、Brightcove にお問い合わせください。

このトピックでは、Brightcove Pro エディションと Enterprise エディションのパブリッシャが、OpenX コミュニティ(ホストまたはダウンロード)および OpenX Enterprise 広告サーバーと、どのように統合できるかについて説明します。OpenX は、直接の広告販売、OpenX Market 広告交換、またはサードパーティ広告ネットワーク(AdSense など)から広告を配信できる、広告サーバーを提供します。

動画広告の収益は、御社の Web 動画による重要な収入源になり得ます。Brightcove は、御社のプレーヤを OpenX に統合する簡単な方法を提供します。Brightcove Pro エディションと Enterprise エディションのパブリッシャに利用可能な他の広告統合の詳細は、Brightcove 広告統合を参照してください。

広告ソースの構成は、Video Cloud Pro エディション、Enterprise エディション、Express $499 エディションをご利用の方にのみ利用可能な機能です。Video Cloud アカウントのアップグレードについては、ブライトコーブにお問い合わせください。

DART for Publishers をご利用の場合には、以下の設定は省略できます。DFP 広告要求および応答は、Video Cloud プレーヤによってネイティブに理解され、広告ソースの設定は必要ありません。プレーヤおよびアカウントでは、デフォルトで自動的に DFP との広告統合が可能です。

DFP を使用されていない場合、Video Cloud プレーヤと広告サーバーとの間の簡単な統合を可能にするいくつかの方法を選択できます。

このトピックでは、広告サーバ URL をアカウント レベルまたはプレーヤ レベルで設定する方法を説明します。

広告サーバ URL(ベース タグ URL)では、広告サーバに対して行われる各広告要求の先頭部分を構成する文字列を格納します。広告サーバ URL は、広告サーバに特有の広告サーバ アドレスおよび追加情報から構成されます。

次に一般的な広告サーバの広告サーバ URL の例を示します。

このトピックでは、広告サーバー URL をアカウント レベルまたはプレーヤ レベルで設定する方法を説明します。

広告サーバー URL(ベース タグ URL)では、広告サーバーに対して行われる各広告要求の先頭部分を構成する文字列を格納します。広告サーバー URL は、広告サーバーに特有の広告サーバー アドレスおよび追加情報から構成されます。

次に一般的な広告サーバーの広告サーバー URL の例を示します。

Brightcove プレーヤの JavaScript または ActionScript パブリッシング コードを編集して、プレーヤの広告要求動作のさまざまな構成を行うことができます。これは、2 つの別の場所で、同じプレーヤのインスタンスに異なる動作をさせる必要がある場合にも役立ちます。JavaScript を使用する場合は、プレーヤ パブリッシング コードの <object> タグの間に構成パラメータを入れます。JavaScript のプレーヤ構成パラメータは以下の形式になります。

<param name="adServerURL" value="http://someadserver" />

ActionScript を使用する場合は、プレーヤ パブリッシング コードの init 関数に構成パラメータを入れます。ActionScript のプレーヤ構成パラメータは以下の形式になります。