開発者のためのカスタム広告統合

Brightcove プレーヤが広告サーバーに対して広告を要求するとき、通常、その要求には広告フォーマット コードが含まれています。広告フォーマット コードは、プレーヤで使用可能な広告のサイズとタイプを広告サーバーに伝えるものです。このコードで、広告サーバーからプレーヤに送られる XML 応答のフォーマットを指定します。最近まで、他のすべてのオンデマンド動画プレーヤと同様、Brightcove でも独自の広告フォーマットを使用して、広告サーバーからの XML 応答のフォーマットを定義する必要がありました。独自の広告フォーマットは現在でも機能し、今後も使用可能ですが、Interactive Advertising Bureau (IAB) により最近発表された Digital Video Ad Serving Template (VAST) では、広告サーバーとプレーヤ間の通信の新たな標準が示されています。Brightcove では現在、以下のフォーマットをサポートしています。

このトピックでは、Brightcove でサポートしている VAST 広告フォーマットを紹介します。

VAST (Digital Video Ad Serving Template) は、広告サーバーからの XML 応答の業界標準です。Brightcove はいち早く VAST を採用し、VAST 2.0 および 1.0 を完全サポートしています。VAST の使用を検討する前に、ご利用の広告サーバーで対応しているかどうかをご確認ください。広告サーバーで VAST がサポートされていれば、Brightcove 広告フォーマットの代わりに VAST を使用することを検討できます。

このトピックでは、広告フォーマット、そのXML 要素および属性に関する参照情報を提供します。広告フォーマットの参照テーブルの後には、広告フォーマットタイプの表示例と、そのXML 仕様が表示されています。

Brightcove プレーヤが広告サーバーからの広告を要求するとき、多くの場合、その要求には広告フォーマット コードが含まれています。広告フォーマット コードは、プレーヤで使用可能な広告のサイズとタイプを広告サーバーに伝えるものです。Brightcove では、以下の参照表に記載された広告フォーマットをサポートしています。表の各フォーマットは、XML 仕様などの、より詳細な説明にリンクしています。

BEML でカスタムプレーヤテンプレートを作成した場合は、そのカスタムプレーヤテンプレートでどの広告フォーマットがサポート可能かを広告とカスタムプレーヤテンプレートで確認してください。Brightcove 動画での広告の扱いになれていない方は、事前確認事項を読み、広告サーバーと Brightcove の統合を開始する前に、実行する必要のあるタスクについてよく理解してください。

このトピックでは、VAST 2.0 XML コードを記述するために使用する構成要素について説明します。XML コードに関する基本的な予備知識を提供します。各広告フォーマットに使用できる実際の XML コードは、VAST 2.0 広告フォーマットとフォーマット コードにあります。

Brightcove が現在サポートする要素を示す VAST の XML 要素の図解は、ここをクリックしてください。

VAST 仕様の完全版については、IAB の Web サイトをご覧ください。

このトピックでは、VAST XML コードを記述するために使用する構成要素について説明します。XML コードに関する基本的な予備知識を提供します。各広告フォーマットに使用できる実際の XML コードは、VAST 広告フォーマットとフォーマット コードにあります。

Brightcove が現在サポートする要素を示す、VAST の XML 要素の図解は、ここをクリックしてください。

VAST 仕様の完全版については、IAB の Web サイトをご覧ください。

動画ポッドとは、動画広告と、そのすぐ近くに配置された 300 x 250 のエキスパンド バナー、そして leave-behind(固定)バナーを組み合わせたものです。Tabbed Navigation 3.0 プレーヤでは、468 x 60 の leave-behind(固定)バナーをサポートしています。Compact Tabbed Navigation 3.0 プレーヤでは、468 x 60 または 728 x 90 の leave-behind(固定)バナーをサポートしています。

Video Player 3.0 と Widescreen with Horizontal List 3.0 プレーヤでは、動画ポッドをサポートしていません

このトピックでは、Brightcove でサポートしている VAST 広告フォーマットについて説明します。

Brightcove プレーヤは VAST 2.0 広告を完全サポートし、Video 要素、Companion 要素、NonLinear 要素のすべての組み合わせ、VAST ラッパー、および VAST 2.0 を通して配信される VPAID ノンリニアおよびリニア広告 SWF が利用できます。

Brightcove プレーヤは現在、VAST ラッパだけでなく、Video 要素、Companion 要素、NonLinear 要素のすべての組み合わせで VAST 1.0 および 2.0 広告をサポートしています。VAST に関する詳細は、Brightcove プレーヤで VAST 標準を使用するを参照してください。このドキュメントの VAST 2.0 バージョンは、ここをクリックしてください。VAST 広告フォーマットの代わりに Brightcove 広告フォーマットを使用するには、サポート対象の広告フォーマットとフォーマット コードを参照してください。

以下の表は、Brightcove でサポートしている VAST 広告フォーマットの一覧です。各 VAST フォーマットを配置可能な Brightcove 標準テンプレートも示しています。

動画広告は、エキスパンド バナーleave-behind(固定)バナーとともに動画ポッドを構成するコンポーネントです。動画ポッドの説明を見るには、ここをクリックしてください。

サポート対象のフォーマット: .FLV、.SWF、.JPG、.PNG、静止 .GIF

動画広告

動画広告は、すべての Brightcove プレーヤ テンプレートでサポートされています。プレロール、ミッドロール、またはポストロールに提供できます。任意の長さの動画広告をサポートしていますが、動画広告は 15 秒未満にすることをおすすめします。

エキスパンド バナーは、動画広告leave-behind(固定)バナーとともに動画ポッドを構成するコンポーネントです。動画ポッドの説明を見るには、ここをクリックしてください。

サポート対象のフォーマット:.SWF、.JPG、.PNG、静止 .GIF

エキスパンド バナー

このトピックでは、VAST 広告標準の機能である、VAST 広告ラッパーを Brightcove プレーヤと使用する方法について説明します。

VAST 標準は、ラッパーの使用をサポートします。 VAST ラッパとは、VAST インライン広告を含んでいない代わりにサード パーティの広告サーバーへのリダイレクトに関する情報を含む VAST 応答です。 これにより、様々な企業がセカンダリ広告サーバーから広告インベントリを提供できます。 VAST ラッパのリダイレクトは、さらに別の VAST ラッパを指すことができるので、最後には VAST インライン広告をポイントする一連の VAST ラッパを作成できます。

ロードされる各 VAST ラッパー広告には、VAST 広告が到達すると報告されるべき追跡情報が含まれます。これは、最後の広告の提供に関与する全当事者に通知するためです。

 

ここでは、このリリースで Brightcove が、どの VAST XML 要素をサポートするか、サポートしないか、または無視するかということを示しています。参照用に印刷できる便利な JPEG バージョンは、ここをクリックしてください。

この VAST XMLドキュメント オンラインでは、このリリースで Brightcove が、どの VAST 1.0 XML 要素をサポートするか、サポートしないか、または無視するかについて概要を示しています。詳細についは、概要: Brightcove プレーヤで VAST 標準を使用するを参照してください。

この VAST 2.0 XML ドキュメントのアウトラインで、サポートされている VAST 2.0 XML 要素と、サポートされていない要素を示します。「サポート」または「サポートなし」と示されていない要素は、親要素または Brightcove プレーヤで無視される要素です。詳細についは、概要: Brightcove プレーヤで VAST 標準を使用するを参照してください。

 

 leave-behind(固定)広告は、動画広告エキスパンド バナーとともに動画ポッドを構成するコンポーネントです。動画ポッドの説明を見るには、ここをクリックしてください。

サポート対象のフォーマット:.SWF、.JPG、.PNG、静止 .GIF

動画広告の再生が始まると、468 x 60 または 728 x 90 の広告ユニットがプレーヤの右下に表示されます。この場所の表示は動画広告のストリーミング終了後も続き、次の動画広告の再生が始まるまで表示されています。

クリックで拡大します

オーバーレイ ポッドは、動画の再生中に動画ディスプレイの下部 3 分の 1 に表示されるオーバーレイ広告(.swf、.jpg、.png、または静止 .gif)と、300 x 250 のエキスパンド バナー、右下に表示される 468 x 60 の leave-behind(固定)バナーで構成されています。

Tabbed Navigation 3.0 プレーヤでは、468 x 60 の leave-behind(固定)バナー をサポートしています。Compact Tabbed Navigation 3.0 プレーヤでは、468 x 60 または 728 x 90 の leave-behind(固定)バナーをサポートしています。

Video Player 3.0 と Widescreen with Horizontal List 3.0 プレーヤでは、オーバーレイ ポッドをサポートしていません

300 x 250 のエキスパンド バナーの表示時間は独立した設定になっているため、オーバーレイ広告より長い表示や短い表示も可能です。

オーバーレイ ポッドの各コンポーネントの詳細な仕様については、以下のリンクをクリックしてください。

オーバーレイ広告は、動画の再生中に、動画ディスプレイの下部 3 分の 1 のところに表示されるグラフィカルな広告です。

サポート対象のフォーマット:.SWF、.JPG、.PNG、静止 .GIF

重要: Brightcove は Flash をもとにしたプラットフォームであり、Flash 広告と非プログレッシブの .jpg 広告のみに対応しています。Brightcove では、動画およびバナー広告ユニットをはじめとするすべての広告ユニットを自社サーバから直接提供します。リダイレクトではなく、オリジナルの SWF や非プログレッシブ .jpg クリエイティブ ファイルを送信してください。サードパーティ広告タグは、このユニットでは利用できません

オーバーレイ広告

Brightcove プレーヤは、ActionScript 2 を使用し、Flash 8 または Flash 9 向けにコンパイルされている SWF 広告をサポートします。このトピックでは、ActionScript 2 を使用する広告クリエイティブにクリックスルー URL を追加する方法を説明します。Brightcove プレーヤは、ActionScript 3 を使用する SWF 広告をまだサポートしていません。

ActionScript 2/Flash 8 または Flash 9 広告クリエイティブのクリックスルーを有効にする

ActionScript 2/Flash 8 または Flash 9 クリエイティブのクリックスルーを有効にするには、以下のいずれかの方法に従います。

動画広告スロットで SWF を使用する際に、再生/一時停止ボタンを表示するには、ムービーの 1 フレーム目に次のコードを追加します。このコードを使用すると、Brightcove プレーヤが SWF 動画広告の一時停止と再生を制御できるようになります。

function playAnimation() {

    play();

}
function pauseAnimation() {

    stop();

}