Video Cloud 4.2 の変更部分

リリース日: 2010 年 8 月 14 日

2010 年 7 月 15 日の Brightcove 4.1.3 リリースから、2010 年 8 月 14 日の Brightcove 4.2 リリースの間に、Brightcove に対して行った変更の概要を以下に示します。

スマート プレーヤの HTM5 または Flash モードでの自動ロード

このリリースは、Brightcove のスマート プレーヤの初回リリースです。スマート プレーヤは、Flash Player または HTML5 プレーヤとして動作できる Brightcove 動画プレーヤです。スマート プレーヤは、JavaScript プレーヤ パブリッシング コードを使用してロードされると、ロードしている機器を検出します。機器が Flash をサポートしている場合、プレーヤは、Flash モードでロードされます。機器が Flash をサポートせず HTML5 をサポートしている場合、プレーヤは HTML5 モードでロードされます。このリリースでは、シングル動画プレーヤはすべて、Flash モードまたは HTML5 モードで動作できるスマート プレーヤです。スマート プレーヤについて詳しくはこちらを参照してください。

アカウント レベルでスマート プレーヤを使用するか、新規作成プレーヤのみに使用するか、既存プレーヤのみに使用するかを選択することができます。さらに、プレーヤ別に HTML5 モードの有効化または無効化を設定できます。HTML5 プレーヤ内外での配信の選択肢について詳細をお読みください。

Brightcove プレーヤ

プレーヤ パブリッシング コード内の新規 playerKey パラメータ。Brightcove プレーヤ パブリッシング コードおよびプレーヤ リンクは、各プレーヤーに独自の数字 playerId パラメータが含まれていました。この playerId は、プレーヤのメタデータを取得するために使用されます。2010 年 8 月 14 日にリリースされた Brightcove 4.2 から、playerId は playerKey パラメータに代わりました。playerKey は、playerId と同じ機能を持ちますが、暗号化されていますので、セキュリティが強化されています。どのプレーヤをページにロードするかを変更したい場合、playerId パラメータと playerKey パラメータの両方の値を変更する必要があります。

生成されたプレーヤ パブリッシング コードには、playerId と playerKey パラメータの両方が含まれるようになりました。Brightcove の今後のリリースとの将来互換性を確保するため、プレーヤのパブリッシング コードからこれらのパラメータを外さないことをお勧めします。

コンテンツ管理

長いタグ。動画のタグの長さは 128 文字までになりました。以前は 64 文字まででした。

米軍、プエルトリコ、およびグアムの地域フィルタリングをサポート。Quova 地域フィルタリングを使用する場合、米軍、プエルトリコ、グアムをプレーヤ用に含むまたは除外する個別の「国」として選択できるようになりました。また、米軍を動画用に含むまたは除外する個別の「国」として選択できるようになりました。(プエルトリコとグアムはすでに動画の地域フィルタリングを利用できています。)米軍の IP アドレスは、米国外では米軍のものであると識別されます。米国内の軍関係のアドレスは、地域フィルタリングには米国の一部として扱われます。詳細は、こちらを参照してください

Analytics モジュール

Brightcove Studio Analytics モジュールを強化し、個々のプレーヤのパフォーマンスをより詳しく知ることができるようになりました。動画表示回数、表示時間(分)、ユニーク視聴者、新規視聴者の各レポートでは、4 つまでのプレーヤを選択し、それらのデータを別の線としてグラフに表示できます。あるいは、3 つのプレーヤを選択し、そのレポートでの全プレーヤの全体的なデータとそれらを比較することもできます。この機能は Brightcove Pro エディションと Enterprise エディションのパブリッシャにのみ利用可能です。詳細は、こちらを参照してください

Media API

新規検索 API。Media API の新メソッド search_videos は、Brightcove アカウント内で動画をより強力かつ柔軟に検索できるようになりました。たとえば、"any"、"all"、および "none" の演算子を組み合わせた検索や、カスタム メタデータ フィールドの検索ができるようになりました。詳細は、こちらを参照してください

API トークン管理の強化。Brightcove Studio を使ってアカウントの Media API トークンの作成および削除ができるようになりました。詳細は、こちらを参照してください

キャプション API

新たな Player API モジュール「キャプション モジュール」は、Brightcove プレーヤに DFXP キャプション ファイルをロードすることができます。この初回リリースでは、Brightcove は DFXP ファイルの作成もホストも行いません。キャプション API は DFXP 以外のキャプション規格をサポートしていません。詳細は、こちらを参照してください

広告配信

Yahoo! YVAP と APT 統合の強化。Yahoo! 動画広告プラットフォーム(YVAP) と Yahoo APT との統合を強化しました。パブリッシャは、Yahoo! APT で利用できる機能を対象としたルールセットを利用できるようになりました。また、この統合はオーバーレイ広告もサポートできるようになりました。詳細は、こちらを参照してください