このトピックでは、FTP バッチ プロビジョニング マニフェスト内に含むことのできる、オプションの MD5 チェックサムの作成方法について説明します。FTP バッチ プロビジョニングに関する情報については、FTP バッチ プロビジョニング機能を使用するを参照してください。
FTP バッチ プロビジョニングでアップロードする各ファイルに対する MD5 チェックサム(ハッシュ値)を算出し、XML マニフェスト内で指定することができます。これはオプションです。MD5 チェックサムは一意なコードであり、ファイルが正常に転送されたかどうかを検査する目的で使用されます。したがって、チェックサムを使用すると、アップロードの問題を検出しトラブルシュートするのに役立ちます。Windows では MD5summer、Mac OS では MD5 Checksum など、ファイルの MD5 チェックサムを作成するために使用できるツールは多くあります。MD5 チェックサム生成ソフトウェアによって、各ファイルに対する MD5 チェックサム(d689386b367ac0f6db424f6e47ea1c06 のような文字列)が生成されます。この MD5 チェックサムを XML マニフェスト内で指定します。
XML マニフェストでチェックサムを使用する場合、ファイルの <asset> タッグ内の hash-code属性値として入れてください。例えば、Off to the races.mp4 という名前の動画ファイルを、MD5 チェックサム、d689386b367ac0f6db424f6e47ea1c06 付きでアップロードする場合、アセットタグは以下のようになります。
<asset filename="Off to the races.mp4" refid="races-2010" size="188812" hash-code="d689386b367ac0f6db424f6e47ea1c06" display-name="Off to the races" type="VIDEO_FULL"/>