SWFLoader コンポーネントでは、カスタム開発した SWF をプレーヤにロードし、配置とサイズを指定できます。ActionScript 3 および Video Cloud Flash 専用プレーヤ API を使用して、カスタム コンポーネントを開発でき、また、BEML を使用して、カスタム プレーヤ テンプレートにそれを追加できます。ActionScript 2 SWF は、プレーヤと連動できないので注意してください。ロードされた SWF にランタイム API へのハンドルを渡し、イベントを待機したり他のプレーヤと連動したりできるようにするには、SWF が、次のメソッド シグネチャで定義されたインターフェースを実装する必要があります。
function setInterface(obj:Object):void;
例:
function setInterface(player:Object):void {
mPlayer = player;
var experienceModule:Object = mPlayer.getModule("experience");
if (experienceModule) {
experienceModule.addEventListener("templateReady", onTemplateReady);
}
}
SWFLoader コンポーネントには SWFLoader.getState メソッドを使用してチェックできるローディング状態があります。SWFLoader の状態には、次の可能な値があります。
SWFLoader.DEFAULTSWFLoader.LOADINGSWFLoader.LOADEDSWFLoader.ERRORSWFLoader は、ロードの進捗を追跡するためにリスンできる LoaderEvents をトリガします。
| イベント | 説明 |
|---|---|
| LoaderEvent.COMPLETE | 外部コンテンツが完全にダウンロードされローディングが終了するとディスパッチされます。 |
| LoaderEvent.ERROR | 外部コンテンツのロードが失敗するとディスパッチされます。 |
| LoaderEvent.INIT | 外部コンテンツで最初のフレーム スクリプトを実行する準備ができると、ディスパッチされます。 |
| LoaderEvent.PROGRESS | 外部コンテンツのロード中にディスパッチされます。 |
SWF ローダーは、Video Cloud プレーヤの Flash バージョンに適用されます。Video Cloud は、プレーヤのカスタマイズおよび動的ソリューションの開発用に 2 つの API をサポートしています。その 1 つが、Video Cloud Flash Player 用ソリューションのための Flash 専用プレーヤ API であり、もう 1 つがスマート プレーヤ用ソリューションのためのスマート プレーヤ API です。スマート プレーヤは、Flash がサポートされている場合には Video Cloud プレーヤの Flash バージョンとして機能し、サポートされていない場合には HTML バージョンとして機能します。Flash Player のみをコーディングするためのメソッドおよびイベントについては、「Flash 専用プレーヤ API リファレンス」をご覧ください。スマート プレーヤ用の動的ソリューション作成の詳細については、「スマート プレーヤ API を使用する」を参照してください。