このトピックでは、Brightcove Media API の読み込みメソッドを使用して、TubeMogul OneLoad 配信サービスの自動フィードを作成する方法を説明します。
TubeMogul OneLoad は、Brightcove メディア ライブラリから、YouTube、MySpace、Facebook、Twitter、Yahoo! Video、Viddler など、多くの動画サイトやソーシャル ネットワーキング サイトに動画を配信するためのサービスです。Brightcove Media API を使用すると、TubeMogul を通して動画の幅広い配信を自動化する、動画のフィードをメディア ライブラリから作成できます。TubeMogul OneLoad について詳しくはこちらを参照してください。
Brightcove アカウントから TubeMogul にフィードを設定するには、以下が必要です。
Brightcove メディア ライブラリから TubeMogul へフィードを設定する主な手順は、次のとおりです。
tm_category という名前のアカウントにカスタム メタデータ フィールドを設定する必要があります。カテゴリ名の特定のリストの 1 つ(のみ)に TubeMogul カテゴリを設定する必要があるので、このカスタム メタデータ フィールドには List タイプを使用します。リスト値には、TubeMogul に有効なカテゴリを使用します。有効なカテゴリは、Arts、Comedy、Entertainment、Music、News、Science、Sports、Travel、Video、Games、Animals、Pets、Autos、People、How To、Instructional、Commercials、Promotional、Family、および Kids です。tm_category フィールドに無効な値(空白を除く)が設定されると、動画はカテゴリが Entertainment として扱われます。

図 1 tm_category カスタム フィールドを追加する
カスタム フィールドの内部名は tm_category でなければなりません。表示名は何でも構いません。この例では、TubeMogul category としました。
カスタム メタデータ フィールドの使用については、カスタム メタデータを設定するをご覧ください。カスタム メタデータ フィールドの設定に関する具体的な情報については、カスタム メタデータ フィールドを作成するをご覧ください。
YouTube などのサイトは、各アップロードにカテゴリを要求するので、各動画のカテゴリを格納するカスタム メタデータ フィールドを設定する必要があります。カスタム tm_category フィールドに値を持つ動画だけを TubeMogul OneLoad フィードに返すことができます。このフィールドに有効な値が入るように、フィードに含めたい全動画を編集する必要があります。カスタム tm_category フィールドを編集する方法は、いくつかあります。

多くのビデオ配信先サイトでは動画にタグを含める必要があります。したがって、動画を TubeMogul フィードに含めるには、各動画の tags フィールドに、何か値を設定する必要があります。タグは、視聴者が動画を探すのに役立ち、どの動画が「関連動画」であるかも判断できます。tags の値に何を選ぶかは、動画の内容や目的によります。出演者、作品(歌、映画、ショー)、製品の名前など、動画の活動や内容を示すタグだけでなく、ブランド関連のタグを含めることもできます。
フィードは、1 つ以上の Media API 読み込みメソッド呼び出しをベースにします。プレイリストやタグなどの変数ごとにカスタマイズされた、複数のフィードを作成できます。たとえば、ブランドやショーごとに別々のフィードを作成したい場合があります。
Media API 呼び出しには、command、token、media_delivery、output という、4 つの必須の引数があります。
command 引数は、どの Media API メソッドを使用するかを指定します。どの API メソッドを使用するかは、どの動画をフィードに入れたいかによります。動画をすべて入れたい場合、find_all_videos メソッドを使用し、コマンドは次のようになります。
http://api.brightcove.co.jp/services/library?command=find_all_videos&token=01234.&media_delivery=http&output=tm
token 引数では、URL アクセスを備えた Media API 読み込みトークンを Brightcove アカウントに使用します。Media API トークンの取得についての詳細をご覧ください。
TubeMogul フィードは、Flash ストリーミング配信ではなくプログレッシブ ダウンロードを必要とするので、media_delivery 引数は http に設定します。
output 引数は、Media API メソッドからの出力形式を指定します。output 引数の値を tm に設定すると、Media API 読み込みメソッドは、TubeMogul OneLoad で機能するようカスタマイズされた MRSS の形式で返します。次の規則に従います。
フィード URL を TubeMogul に渡します。これは、完全な Media API メソッド呼び出しの形式を取ります。TubeMogul OneLoad ユーザー インターフェースで、MRSS Feeds ページに移動し、[Feed URL] フィールドに Media API メソッド呼び出しを入力します。
TubeMogul は、pubDate フィールドを使用して、フィードにすでに含まれる可能性がある古い動画を除外します。