Video Cloud Media モジュールを使用して、動画にキュー ポイントを設定することができます。キュー ポイントに関する一般情報および、その設定と修正に使用できる他の手段については、「動画にキュー ポイントを追加する」を参照してください。
このトピックでは、Media モジュールを次のアクションに使用する方法を説明します。
Media モジュールで、コード キュー ポイントまたは広告キュー ポイント等のキュー ポイントを動画に追加することができます。リモート アセットを使用する動画では、Media モジュールを使用して、キュー ポイントの追加、編集、または削除ができないことに注意してください。
動画にキュー ポイントを追加する
Media モジュールを使用して動画にキュー ポイントを追加するには、以下の手順を行います。
- Media モジュールを開き、キュー ポイントを追加する動画を選択します。
- キュー ポイント エディタを開くには、ツールバーで [編集] を選択するか、データ グリッドにある動画をダブルクリックします。[動画を編集] 画面が表示され、タイトル バーには選択されている動画の名前が表示されます。次に、画面上部にある [キュー ポイント] タブを選択します。

ダイアログ ボックスの下部にはタイムラインが表示され、右にはプレビュー動画プレーヤが表示されます。ダイアログ ボックスの下部にある緑色のタイムラインをクリックすると、キュー ポイントの追加または選択ができます。動画の開始および終了ポイントは、タイムライン上のプレロール、ポストロールのキュー ポイント マーカーで表示されます。
緑色のタイムラインの下には青色の半透明の太い線があり、それは動画の長さを表示します。すでに動画にキュー ポイントが挿入されている場合、そのキュー ポイントはタイムライン上に、小さなグレーのひし形で表示されます。
- キュー ポイントは、タイムラインの特定の時間、または動画の特定のフレームに追加できます。
- キュー ポイントを特定の時間に挿入するには、緑色のタイムライン上のキュー ポイントを挿入したい時間でクリックします。選択した時間に、キュー ポイント マーカー アイコンが表示され、ひし形の印の付いた垂直線でキュー ポイントの位置を示します。
- 特定のフレームにキュー ポイントを追加するには、プレビュー動画プレーヤにある再生ボタンをクリックします。動画を視聴するか、またはプレイヘッドを動かして、広告キュー ポイントを追加したい動画のポイントまで進み、一時停止ボタンをクリックします。次に、[+ キュー ポイント] ボタンをクリックします。
- [新規キュー ポイントの追加] ダイアログ ボックスが表示されます。選択したタイムコードが予め入力されています。

- キュー ポイントの種類を選択します(コードまたは広告)。
- 任意:キュー ポイント名を [名前] フィールドに入力します。たとえば、「1 分のキュー ポイント」といった名前をキュー ポイントに付けることができます。キュー ポイントの名前の最大長は 128 文字です。
- 任意: コード キュー ポイントの場合は、キュー ポイントにメタデータを入力することができます。メタデータ フィールドには、名前以外に関するキュー ポイントの情報が含まれています。広告キュー ポイントの場合は、キュー ポイントにキーと値のペアを入力することができます。たとえば、キュー ポイントのカテゴリをキーと値のペアとして指定することができます。このことは、動画の再生中に複数の広告を表示し、各キュー ポイントで異なる広告再生を表示したい場合に役立ちます。キュー ポイントのメタデータの最大長は 512 文字です。
- キュー ポイントの設定の完了後に、[追加] をクリックします
- 追加のキュー ポイントの挿入、修正や削除も可能です。選択した動画のキュー ポイントの変更を終了した後に、[変更の保存] をクリックしてキュー ポイントの変更をすべて保存します([キャンセル] を選択すると、このセッションで行ったキュー ポイントの挿入、修正、または削除はいずれも保存されません)。
注:選択した各動画の先頭にあるプレロールの広告キュー ポイントと、末尾にあるポストロールの広告キュー ポイントは、キュー ポイント編集画面へ自動的に挿入されます。Media モジュールからは、これらの広告キュー ポイントのタイムコード、種類、および名前は編集できませんが、プレロールおよびポストロールのキュー ポイントに関連付くキーと値のペアの追加や編集は可能です。プレロールとポストロールのキュー ポイントは常に [Cue Points] 画面に表示されますが、プレーヤ レベルでの Advertising モジュールにおけるプレロールおよびポストロールの挿入ポイントを有効にした場合のみ、これらのキュー ポイントが使用されます。
キュー ポイントを編集および削除する
Video Cloud Media モジュールを使用して、キュー ポイントを編集もしくは削除するには、以下の手順を行います。
- 修正したいキュー ポイントの緑色のタイムライン上でキュー ポイント マーカー アイコンをクリックします。
注:2 つまたはそれ以上のキュー ポイントの間隔が短く、緑色のタイムライン上のキュー ポイント マーカーが重複する可能性があります。重複しているキュー ポイントのどちらをクリックした場合でも、ドロップダウン ボックスが表示されます。ドロップダウンには、各キュー ポイントのタイムコード(分と秒のみ)およびキュー ポイントの種類が表示されます。ドロップダウン ボックスから編集したいキュー ポイントを選択して、操作を続けます。

[キュー ポイントの編集] ダイアログ ボックスが表示されます。

- キュー ポイントを編集するには、必要に応じて [タイムコード]、[種類]、[名前]、[メタデータ]、または[キーと値のペア] フィールドを修正し、次に [更新] を選択します。[更新] をクリックすると、すべてのキュー ポイントが表示される画面に戻ります。修正したキュー ポイントが、緑色のタイムライン上にキュー ポイント マーカで表示されます。
- キュー ポイントを削除するには、[キュー ポイントの編集] ダイアログ ボックスにあるゴミ箱のアイコンをクリックします。
- 選択した動画のキュー ポイントを変更した後に、[変更の保存] を選択してキュー ポイントの変更をすべて保存します([キャンセル] を選択すると、このセッションで行ったキュー ポイントの挿入、修正、または削除はいずれも保存されません)。
- 広告キュー ポイントを編集した後は、プレーヤ レベルでミッドロール広告が有効になっているかを確認します。ミッドロール広告が有効でない場合は、広告キュー ポイントで広告要求が行われません。