Video Cloud Studio の Advertising モジュールは、特に広告操作ユーザーのニーズ向けに設計されています。Advertising モジュールでは動画とプレーヤに広告要求ポリシを設定できますが、アカウントの内容への影響はありません。


Video Cloud は、Interactive Advertising Bureau が策定したガイドラインに準拠しています。「Video Cloud および IAB についての詳細」を参照してください。
はじめに
Video Cloud を使用したビデオ収益化の概要は、「動画広告の管理」を参照してください。
Video Cloud で広告要求ポリシを設定する前に、広告サーバーまたは広告ネットワークにアカウントを開設して、広告を提供するソースをあらかじめ用意する必要があります。Video Cloud では、さまざまな広告との統合をサポートしています。
- Video Cloud Express を $499 プランでお使いの場合、Tremor Acudeo 動画広告プラットフォームに統合できます。Video Cloud 広告統合は、他のプランの Video Cloud Express をお使いの場合には利用できません。
- Video Cloud Pro または Enterprise を使用するパブリッシャの場合、Video Cloud はデフォルトで、DoubleClick DART for Publishers(DFP)の広告を要求するよう構成されています。ただし、DFP を使用して広告を提供したい場合は、DoubleClick 社と契約し、アカウントを開く必要があります。
- Video Cloud Pro または Enterprise を使用するパブリッシャの場合、Tremor Acudeo と統合または他のさまざまな広告サーバーや広告ネットワークとの統合が簡単にできます。一部の広告サーバーについて、Video Cloud は、統合に使用できる簡単なプラグイン Ad Translator を開発しています。弊社のパートナの一部も、Video Cloud 用の独自の広告サーバー統合を作成しており、パートナとの連携時に利用できます。その他の広告サーバーや広告ネットワークの場合、統合にはある程度のカスタム開発が必要です。詳細は、「Video Cloud の広告統合」を参照してください。
Advertising モジュールを起動する
Advertising モジュールを起動するには、ユーザーに Advertising モジュールが有効になっている必要があります。有効でない場合、アカウント管理者に問い合わせ、Advertising モジュールを利用できるようにしてください。
Advertising モジュールを起動するには、次の手順を行います。
- https://my.brightcove.co.jp/ から、Video Cloud Studio にログインします。
- ナビゲーション ヘッダーで Advertising アイコンをクリックして、Advertising モジュールを開きます。

Advertising モジュールのクイック ツアー
Advertising モジュールの概要は以下の通りです。

- ナビゲーション ペインでは、[すべでの動画] ワークスペースか [すべてのプレーヤ] ワークスペースを選択できます。デフォルトでは、Advertising モジュールからは [プレーヤ] ワークスペースが開きます。ほとんどのパブリッシャはプレーヤ レベルで広告ポリシ設定を編集するので、これが最も便利なデフォルトのワークスペースです。
- データグリッドでは、動画やプレーヤを 1 つ選択するか、もしくは Shift キーまたは Ctrl キーを押しながらクリックして、複数の動画やプレーヤを選択し Batch モードで編集できます。検索フィールドを使用して、名前、ID、または参照 ID による動画検索、もしくは名前やプレーヤ ID によるプレーヤ検索を行うことができます。
- ツールバーを使用して、広告要求のオン/オフ、選択した動画やプレーヤの広告要求ポリシの編集、プレーヤのプレビューができます。
- 詳細ペインには、選択した動画やプレーヤの広告のオン/オフ状態が表示されます。動画の場合は、動画の詳細、キーと値のペア、広告ポリシが詳細ペインに表示されます。プレーヤの場合、デフォルトの値よりも優先するベース広告タグ URL、Ad Tag Translator の URL、広告ポリシ SWF の URL が設定されていれば、詳細ペインに表示されます。プレーヤの詳細については、プレーヤ ID およびプレーヤ テンプレート名なども表示されます。
- ナビゲーション ヘッダーでは、Video Cloud Studio の別のモジュールへの切り替え、アカウントの切り替え、ヘルプ センタの起動、Video Cloud Studio からのサインアウトができます。
動画やプレーヤを見つける
Advertising モジュールには、多数の動画やプレーヤを扱う場合に役立つ次の機能があります。
- 検索フィールドを使用して、動画やプレーヤの名前を検索する。
- 動画やプレーヤが 50 個以上ある場合は、各ページに 50 個づつ表示する。
広告要求と広告ポリシ
Advertising モジュールを使用して、プレーヤが広告サーバーに対して広告を要求する呼び出しを行うタイミングを制御します。広告要求を行っても、それに応じてプレーヤが再生する広告を受信できるとは限りません。広告要求に対して広告が返されるかどうかは、広告サーバーのポリシと状態によります。
プレーヤ レベルでは、次の広告ポリシ設定が可能です。
- このプレーヤから広告を要求する
- キーと値のペアを構成する
- 広告ポリシを設定して、広告配信マネージャを選択する
- デフォルトのベース広告タグの URL(広告サーバーの URL)を上書きする
- Ad Translator を上書きする
- 広告要求の頻度を設定する
- 広告挿入ポイントを設定する
プレーヤ レベルでの広告ポリシの設定に関する詳細は、「プレーヤに広告ポリシを設定する」を参照してください。
動画レベルでは、次の広告ポリシ設定が可能です。
- 選択した動画の広告要求を有効にする
- この動画の広告リクエストを強制発行する
- キーと値のペア
動画レベルでの広告ポリシの設定に関する詳細は、「動画に広告ポリシを設定する」を参照してください。
Video Cloud Express 広告ネットワーク統合
Video Cloud Express エディションを $499 プランで使用するパブリッシャは、Tremor Media 社の Acudeo 動画広告プラットフォームにプレーヤを統合できます。詳細は、「Video Cloud Express エディションの広告ネットワークとの統合」を参照してください。Video Cloud 広告統合は、他のプランの Video Cloud Express をお使いの場合には利用できません。
次のステップ
Advertising モジュールに関するその他のトピック