動画配信オプションを設定する

Product
Video Cloud
対象となる役割
パブリッシャ, 開発者
バージョン
Brightcove 5
モジュール
Studio Home
エディション
Pro, Enterprise

Video Cloud アカウントを開設するときには、コンテンツ配信をストリーミングで行うか、プログレッシブ ダウンロードで行うかを選択します。(「コンテンツ配信オプション」で、これらの異なるオプションについて詳細をご覧ください)。ストリーミング配信には多くのメリットがありますが、ポッドキャストやモバイル動画のように、コンテンツをプログレッシブ ダウンロードで配信しなければならないケースもあります。Video Cloud のユニバーサル デリバリ サービス機能ではこの両方が可能です。

このドキュメントでは、ストリーミング アカウントからプログレッシブ ダウンロードによってメディアを配信する方法を説明します。最初に、以下の操作が必要です。

  1. ユニバーサル デリバリ サービス(UDS)が有効なアカウントを設定します。
  2. メディアに対して URL アクセスを行うための Media API トークンを取得します。このトークンが利用できるのは Video Cloud Pro、Enterprise、および Express $499 のパブリッシャのみです。

アカウントにユニバーサル デリバリ サービスを設定する

ユニバーサル デリバリ サービス(UDS)が利用できるのは、Video Cloud のストリーミング コンテンツ配信ネットワーク(CDN)を配信に使用するストリーミング アカウントとして、アカウントがセットアップされている場合だけです。自身の BYO(Bring Your Own)CDN を使用している場合、CDN プロバイダは、ストリーミング アセットに HTTP パスを提供するように、ご利用のアカウントを構成する必要があります。その後、ユニバーサル デリバリ サービスを有効にするため、この新しいパスでアカウントを更新するように、ブライトコーブ カスタマ サポートに依頼してください。

アカウントがプログレッシブ ダウンロードを使用するように設定されている場合、UDS は関係がありません。動画は必ず HTTP によって配信されます。

UDS ではリモート アセットを使用できないことに注意してください。

すでにアカウントがユニバーサル デリバリ向けに設定されているかは、どうすれば分かりますか

  • Brightcove 3.4 のリリース(2009 年 10 月 24 日)以降に Video Cloud アカウントをストリーミング アカウントとして作成した場合、アカウントはデフォルトでプログレッシブ ダウンロードおよびストリーミングが有効になっています。
  • Brightcove 3.4 のリリース(2009 年 10 月 24 日)より前に Video Cloud アカウントをストリーミング アカウントとして作成した場合、アカウントはデフォルトではストリーミング ダウンロード用にのみセットアップされています。

ユニバーサル デリバリ サービス向けに HTTP アクセスを有効にする

アカウントをユニバーサル デリバリ サービス向けに設定すると、配信の HTTP アクセスを有効にできます。

  1. Video Cloud Studio にサインインします。
  2. Video Cloud Studio のホームページで、ナビゲーション バーの下の右上にある [アカウント設定] リンクをクリックします。Studio のこの領域にアクセスするには、Administrator 権限が必要です。
  3. [アカウント設定] ページで、[公開設定] をクリックします。
  4. [ユニバーサル デリバリ サービス] で [編集] をクリックします。
  5. Media API を使用して HTTP がメディアを配信できるように、[有効にする] を選択します。

HTTP 配信を有効にする

図 1 メディアへの HTTP アクセスを有効化する

  1. [変更の保存] をクリックします。

ユニバーサル デリバリ サービスを有効にすると、この設定は、アカウントの既存のストリーミング動画および以後アカウントに追加されるすべての動画に適用されます。

ユニバーサル デリバリ サービス アカウントから HTTP により動画を配信する

アカウントをユニバーサル デリバリ サービス向けに設定し、HTTP によるメディア配信を有効にすると、Media API を使用して、HTTP によって動画を配信できます。これには、Media API 読み込みメソッドをオプションの media_delivery=http 引数と共に使用します。例:

http://api.brightcove.co.jp/services/library?command=find_video_by_id&video_id=149210661776
  &video_fields=name,shortdescription,FLVURL&media_delivery=http&token=0Z2dtxG1bB0usDPY8E.

この例は実際には作動しません。URL アクセスが有効な自身の読み込みトークンおよび Video Cloud アカウントに存在する動画 ID と置換する必要があります。

関連トピック

タグ
PD, プログレッシブ ダウンロード, RTMP, ストリーミング, UDS, ユニバーサル デリバリ サービス