このトピックでは、動画からサムネイル画像および静止画像を作成する方法を学習します。
現アカウントにある動画にサムネイル画像および静止画像を割り当てることができます。これは、視聴者に動画コンテンツを「販売する」際に役立ちます。また、視聴者がプレイリストで視聴したい動画を選ぶ場合にも役立ちます。
動画からサムネイルと静止画像を作成する方法は、いくつかあります。画像を割り当てるには、その動画に対する [動画の編集: 基本情報] ダイアログ ボックスを使用できます。または、Media モジュールの画像キャプチャ ツールを使用して、動画からこれらの画像を作成できます。さらに、Media モジュールを使用して画像をアップロードしたり、FTP バッチ プロビジョニングまたは Media API を使用して動画に画像を割り当てることもできます。
プレーヤに割り当てる画像は、次の領域に表示されます。
このトピックでは、次の点について学習します。
Media モジュールには画像キャプチャ ツールが備わっています。このツールを使用して、動画のフレームからサムネイル画像と静止画像を作成することができます。画像キャプチャ ツールは、プログレッシブ ダウンロード アセットおよびストリーミング アセットの両方に利用できます。
画像キャプチャ ツールを使用するには、次の手順を行います。


処理が終了すると、新しいサムネイル画像または静止画像は、動画に関連付けられます。キャプチャした画像が Media モジュールに表示されるのは、[最近のアップロード] などの別のビューを選択したとき、または [更新] ボタンをクリックしたときだけです。処理されると、新しいサムネイル画像は、Media モジュールのデータグリッドにあるサムネイル列に表示されます。静止画像は、[詳細] ペインに表示されます。動画の [動画の編集: 基本情報] ダイアログ ボックスには両方が表示されます(削除または置き換えができます)。
デフォルトでは、静止動画のアスペクト比は、アップロードした動画と同じになります。たとえば、アスペクト比が 16:9 の動画をアップロードした場合、静止動画も 16:9 で表示されます。静止動画画像のアスペクト比を変更することはできません。
サムネイル画像のアスペクト比は変更可能です。デフォルトでは、サムネイル画像は、すべてのアップロードされた動画で 4:3 となります。これは、4:3 のアスペクト比が Video Cloud 標準プレーヤ テンプレートで表示されるサイズとなるためです。 16:9 のサムネイル画像を作成した場合は、次の手順を行います。
サムネイル画像をトリミングするには、次の手順を行います。

アップロードに Media モジュール、バッチ プロビジョニング機能、または Media API のいずれを利用するかにかかわらず、FLV 形式でない動画をアップロードすると、トランスコード プロセスの中で、その動画ファイルからサムネイル画像と静止画像が自動作成され、その動画に割り当てられます。選択される画像は、その動画の 50% のマークにあるフレームです。これらの画像を自分で選択した他の画像を交換できます。それには、画像キャプチャ ツール、または Media モジュールの [動画の編集] ダイアログ、あるいは Media API の add_image メソッドを使用します。
サムネイルと静止画像を作成した後、またはトランスコーディング中に自動的にそれらを作成した後、画像のトリミングやサイズ変更をすることができます。同様に、他のソフトウェアを使用して、サムネイルや静止画像を作成することもできます。さらに、Media API を使用して動画にサムネイルおよび静止画像を追加できます。これらのトピックは次で説明します。