メディア共有

Product
Video Cloud
対象となる役割
開発者
バージョン
Brightcove 5
モジュール
Media API
エディション
Pro, Enterprise

メディア共有は Video Cloud の機能の 1 つであり、パブリッシャが他のパブリッシャと動画を共有することができ、複数のアカウントにまたがる動画の管理が容易になります。メディア共有により、組織内の他のアカウントとの共有関係を管理し、これらのアカウントへ動画のコピーを提供することができます。そしてこれらの共有動画は、アフィリエイトの Video Cloud アカウントにおいて単独でプログラムし、利用することができます。メディア共有を利用して、組織が持つ複数のアカウントへファイルを一度でアップロードしたり、人気のある共有コンテンツを追跡するためのアーカイブ アカウントを作成することもできます。

メディア共有機能が利用できるのは、複数のアカウントを持つ Video Cloud Pro エディションまたは Enterprise エディションをご利用の方のみです。 Video Cloud アカウントのアップグレードについては、 ブライトコーブにお問い合わせください。

メディア共有は Video Cloud の機能の 1 つであり、パブリッシャが他のパブリッシャと動画を共有することができ、複数のアカウントにまたがる動画の管理が容易になります。メディア共有により、組織内の他のアカウントとの共有関係を管理し、これらのアカウントへ動画のコピーを提供することができます。そしてこれらの共有動画は、アフィリエイトの Video Cloud アカウントにおいて単独でプログラムし、利用することができます。メディア共有を利用して、組織が持つ複数のアカウントへファイルを一度でアップロードしたり、人気のある共有コンテンツを追跡するためのアーカイブ アカウントを作成することもできます。

メディア共有機能が利用できるのは、複数のアカウントを持つ Video Cloud Pro エディションまたは Enterprise エディションをご利用の方のみです。 Video Cloud アカウントのアップグレードについては、 ブライトコーブにお問い合わせください。

メディア共有を有効にする

メディア共有を有効にするには、ブライトコーブ カスタマ サポートに連絡し、アカウントのメディア共有を有効にすることを依頼します。ブライトコーブ カスタマ サポートは、共有先の各アフィリエイト アカウントに対しても、メディア共有を有効にする必要があります。さらに、共有先の各アフィリエイト アカウントの Video Cloud アカウント ID の入手も必要です。

アフィリエイト アカウントとのメディア共有関係を終了したい場合、ブライトコーブ カスタマ サポートに必ずご連絡ください。また、メディア共有関係を終了しても、すでに共有していた動画は以前のアフィリエイトのアカウントから削除されないことにもご注意ください。以前のアフィリエイトのアカウントから共有動画を削除したい場合には、以前のアフィリエイトに削除を依頼するか、メディア共有関係を終了する前に自分のアカウントから共有動画を削除する必要があります。

メディア共有およびユーザー ロール

デフォルトでは、Media モジュールにアクセスできるアカウントの全ユーザーが、動画を共有できます。Admin ロールを割り当てられたユーザーのみが Media モジュールの動画を共有できるように、この設定を変更できます。ユーザー ロール について詳しくはこちらを参照してください。

Admin ユーザーのみがアカウントの動画共有にアクセスできるようにするには、次の手順を行います。

  1. Admin ロールを持つユーザーとして Video Cloud Studio にサインインします。
  2. Video Cloud Studio のホームページで、ナビゲーション バーの下の右上にある [アカウント設定] リンクをクリックします。Studio のこの領域にアクセスするには、Administrator 権限が必要です。
  3. [アカウント設定] ページで、[メディア設定] をクリックします。
  4. [メディア共有アクセス] で [管理者のみ] を選択し、[変更の保存] をクリックします。

Studio でメディア共有アクセスを設定する

動画を共有するには

自分のアカウントおよびアフィリエイトのアカウントのメディア共有を有効にした後、自分のアカウントからアフィリエイトのアカウントへ動画を共有するには、下記の 3 つの方法があります。

Media モジュールにおける共有動画

アカウントでメディア共有が有効になっていると、Media モジュールに共有動画が表示されます。Media モジュールで表示される動画のアイコンで、自分のアカウント内にある他のアカウントから共有された動画をすべて判別できます。

自分のアカウントから共有 – このアカウントに対して共有された動画

自分のアカウントに対して他のアカウントから共有された動画は [詳細] ペインに [共有者] というエントリがあり、動画の共有元アカウントを確認できます。

以下のアイコンで、他のアカウントに対して共有した動画も判別できます。

自分のアカウントへ共有 – このアカウントから共有した動画

Media モジュールではオリジナルのアカウントから共有動画を削除すると、共有先のすべてのアカウントからも動画が削除されることを警告するダイアログが表示されます。

Media モジュールでは、ライブラリ ツリーに [共有] という共有動画の表示オプションがあります。

Media モジュールの [共有] ビューでは、自分のアカウントに共有可能な動画で、まだメディア ライブラリに受け入れていない動画が表示されます。「共有動画を許可する」を参照してください。

共有動画を利用する

アフィリエイトのパブリッシャと動画を共有する際には、アフィリエイトの Video Cloud メディア ライブラリ内に、動画のコピーが作成されます。動画を共有すると、アフィリエイトのアカウントの Media モジュールにその動画が表示されるようになります。

動画の以下のメタデータが共有動画にコピーされます。

  • 名前
  • 簡単な説明
  • 詳細な説明文
  • 参照 ID(共有先のアフィリエイト アカウントに同じ参照 ID の動画がある場合には、エラー メッセージが表示され、動画共有に失敗します。参照 ID の命名規則を工夫し、アフィリエイトと同じ参照 ID を使用しないようにしてください。)
  • 関連リンク(リンク テキストとリンク URL)
  • タグ
  • サムネイル
  • 動画スチル
  • 収益モデル(広告なし/広告あり)
  • 広告要求の強制発行のオン/オフ
  • 広告のキーと値のペア
  • バイラル配布許可のオン/オフ
  • 開始日と終了日の設定
  • 地域制限(地域制限動画は、Quova が有効となっているアカウントとのみ共有可能です。Quova が無効なアカウントに対して地域制限動画を共有しようとすると、共有先アカウントの一部で Quova が有効な場合でも、動画共有全体が失敗します)
  • カスタム フィールド。2 つのアカウントでカスタム フィールドの定義が異なる場合の取り扱いについては、「カスタム フィールドで動画を共有する」を参照してください。
  • 関連付けられたメタデータを持つキュー ポイント

コピーには、共有を行った時点において、共有元のアカウント内にあるオリジナルの動画が持っていた、すべての動画メタデータ フィールドの値が使用されます。ただし、それ以降は、共有元のアカウントにあるオリジナル コピーと、アフィリエイトのアカウントにある共有コピーは、独立したエンティティとなります。

  • メディア共有の使用時には動画ファイルはコピーされません。動画メタデータのみがコピーされます。共有動画は、自分のアカウントのオリジナルの動画をポイントしています。
  • 共有元のアカウントにあるオリジナルに対する変更はいずれも、アフィリエイトのアカウントにある共有コピーには影響を与えません。ただし、オリジナルのアカウントから動画を削除すると、アフィリエイトのアカウントからもその動画が削除されます。
  • アフィリエイトが行う変更は、オリジナルにも、他の共有コピーにも影響を与えません。アフィリエイトが共有コピーを削除した場合、アフィリエイト自体のアカウントからは削除されますが、オリジナルのアカウントや、共有した他のアフィリエイトのアカウントにはコピーが残ります。
  • アカウントが共有によって動画を受け取ると、その動画はアクティブ状態になっています。共有元のアカウントでアクティブでなかった動画でも同様です。メタデータ保証機能を使用している場合、必須フィールドが欠けていても動画はアクティブになります。
  • 共有によって動画を受け取ったアカウントは、共有によって同じ動画を他のアカウントに渡すことはできません。オリジナルのアカウントのみが、動画の共有元になれます。
  • 各アカウントにおける共有動画の再生(動画の再生および帯域幅の使用)に対して、それぞれのアカウントへ別々に請求が行われます。
  • 共有動画のレポートは各アカウント固有で、それぞれのアカウントの個々の動画コピーの情報を集約したものではありません。
  • Video Cloud で動画をトランスコードしている場合は、トランスコード処理が完了するまで動画の共有を行わないでください(数時間かかることがあります)。トランスコードが完了する前に動画を共有すると、不完全で、場合によっては動画ファイルがなくメタデータのみで構成された動画をアフィリエイトが受け取ることになります。

ロゴ オーバーレイ(アカウント レベルと動画レベルの両方)とバンパ動画は、動画共有によりコピーされません。動画にバーンイン ロゴが追加されている場合、共有された動画にはバーンイン ロゴが含まれます。また、動画共有する場合、特に変更がない場合でも動画の最終更新日が更新されます。

共有動画を許可する

[共有] を選択すると、アカウントに対して共有されているもの、まだアカウントに受け入れていない動画もすべて、Media モジュールで表示されます。

[共有] ビューでは各動画に、名前、共有元のアカウント名、共有日、および参照 ID(ある場合)が表示されます。[共有] ビューでは、下部にあるアクション ツールバーを使用して、以下のことができます。

  • [許可] をクリックして、アカウントに対して共有された動画を受け入れます。指定したアフィリエイトが共有元の動画を自動的に受け入れることもできます。
  • [編集] をクリックして、動画のプロパティを編集します。
  • [削除] をクリックして、アカウントに対して共有された動画を拒否します。ある共有動画を拒否しても、アフィリエイトは将来再びその動画をアカウントに対して共有できます。

共有動画を許可すると、Media モジュールの [共有] ビューには表示されなくなり、[すべての動画] ビューに表示されるようになります。

共有動画を自動的に受け入れる

デフォルトでは、アフィリエイトと動画を共有する場合、Media モジュールで受け入れを明示的にマークするまでは、その動画はアフィリエイトの Video Cloud メディアライブラリの一部にはなりません。自分に対して共有された動画を自動的に受け入れるには、次を行います。

  • 共有動画の自動受け入れ対象として、そのアフィリエイトをマークします。
  • アフィリエイトがあなたと動画を共有する際、アフィリエイトはその動画を自動受け入れ対象としてマークする必要があります。

共有動画の自動受け入れ対象としてアフィリエイトをマークするには、次の手順を行います。

  1. Admin ロールを持つユーザーとして Video Cloud Studio にサインインします。
  2. 右上のナビゲーション バーにある [アカウント情報] リンクをクリックして、[アカウント設定] を選択します。Studio のこの領域にアクセスするには、Administrator 権限が必要です。
  3. [アカウント設定] ページで、[メディア設定] をクリックします。メディア共有関係が確立されている、すべてのアフィリエイト パブリッシャの一覧が Studio に表示されます。
  4. [承認方法] で、動画を自動的に受け入れたいアフィリエイトごとに [自動承認] を選択します。

自動承認にマークが付いているアフィリエイトがあなたと動画を共有する際、アフィリエイトはその動画を自動受け入れ対象としてマークする必要があります。その手順は、アフィリエイトが動画を共有するために使用する方法によって異なります。

  • Media モジュールで共有した動画の場合、すべての共有動画に自動承認の対象であることを示すマークが付きます。
  • Media API で共有した動画の場合は、share_video メソッドで auto_accept パラメータを true に設定します。
  • バッチ プロビジョニングで共有した動画の場合は、その動画の title 要素の auto-accept-shared="true" 属性を使用します。

カスタム フィールドで動画を共有する

2 つのアカウントがカスタム フィールドを動画メタデータに使用する場合、2 つのアカウントが異なるカスタム フィールドを使用する場合の動作を選択する必要があります。次の 2 つの動作のどちらかを選択して、用途に最適な動作を行うようアカウントを構成できます。

  • 2 つのアカウントで動画のカスタム フィールドが異なる場合、一致するフィールドを共有し、一致しないカスタム フィールドを無視します。
  • 共有先のアカウントで、ソース アカウントで定義されているカスタム フィールドが定義されていない場合には、「カスタム メタデータが競合しています」というエラー メッセージが表示され、動画共有に失敗します。共有先のアカウントでは、共有元のアカウントに存在しないカスタム フィールドの定義を行うことができます。

共有元のアカウントで、カスタム フィールドとメディア共有との連携を設定できます。

  1. Video Cloud Studio で共有元アカウントにサインインします。
  2. 右上のナビゲーション バーにある [アカウント情報] リンクをクリックして、[アカウント設定] を選択します。Studio のこの領域にアクセスするには、Administrator 権限が必要です。
  3. [アカウント設定] ページで左の [メディア設定] をクリックします。
  4. 共有先アカウントのカスタム フィールドが、共有元アカウントのカスタム フィールドと正確に一致しない場合に共有動作を失敗させたいときは、[メディア共有設定] で、[カスタム フィールドの一致が必要] を選択します。

カスタム フィールドの一致が必要

2010 年 7 月 8 日より前にメディア共有で作成または設定されたアカウントでは、[カスタム フィールドの一致が必要] 設定は、デフォルトでオンになっています。それ以降にメディア共有で作成または設定されたアカウントでは、デフォルトでオフになっています。

必須フィールドで動画を共有する

メタデータ保証機能では、どのメタデータ フィールドが、事業目的に重要かを指定できます。さらに、新しい動画がアクティブになる前に、動画の必須メタデータ フィールドに入力するようにユーザーに要求できます。共有先アカウントで必要なフィールドが、共有動画には存在しない場合、必要なメタデータが提供されるまで、共有動画は非アクティブのままになります。メディア共有でのメタデータ保証の使用についてご覧ください。

タグ
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