Advertising モジュールを使用して、プレーヤの広告要求ポリシを編集できます。Advertising モジュールでは、動画の広告要求ポリシを編集することもできます。プレーヤの広告要求が有効なときに、動画レベルのポリシとプレーヤ レベルのポリシが競合する場合、動画レベルのポリシが、プレーヤ レベルで設定された広告ポリシより優先されます。
注: Brightcove Player API を使用してプレーヤの広告ポリシを設定することもできます。この方法では、Advertising モジュールで設定されたプレーヤの広告ポリシを上書きすることが可能です。これらの高度な機能に関する詳細は、動的に広告ポリシを設定するおよび Ad Rules SWF を開発するを参照してください。
プレーヤによる広告要求を有効にする前に、必ず広告戦略について熟慮してください。さらに、広告ネットワークと提携するか広告サーバーのアカウントを取得し、利用可能なインベントリでキャンペーンを設定してください。広告のテストを実施したいが、まだ広告配信システムがない場合には、広告サーバーなしに広告を構成するを参照してみてください。
1 つまたは複数のプレーヤで広告を有効にするには、以下の手順を行います。
初めて広告を有効にする場合には、[広告オン] を選択すると、デフォルトの広告頻度ポリシが有効になります。デフォルト以外の広告ポリシを使用するには、[編集] を選択して、広告ポリシを設定します。
選択したプレーヤのステータスが、Advertising モジュールの右側にある詳細ペインの [広告要求オン] フィールドに表示されます。プレーヤで広告が有効な場合には、値は true です。広告が有効でない場合には、値は false です。
プレーヤで広告が有効になっていない場合、動画レベルのポリシまたは以前に設定したプレーヤのポリシに関わらず、そのプレーヤでは広告要求は行われません。プレーヤで広告を使用しない場合、広告を無効のままにしておくと、プレーヤのロード時間が多少短縮されます。
1 つまたは複数のプレーヤの広告ポリシを編集するには、以下の手順を行います。
[複数のプレーヤを編集] ダイアログ ボックスで以下のことができます。
[複数のプレーヤを編集] ダイアログ ボックスの [このプレーヤから広告をリクエストする] で [はい] をクリックすると、このプレーヤの広告要求が有効になります。このプレーヤからの広告要求を許可したくない場合には [いいえ] をクリックします。[はい] を選択するのは、[広告オン] ボタンをクリックして、選択されたプレーヤに広告を有効にするのと同じ効果があります。(はじめて [広告オン] を選択すると、デフォルトの広告ポリシが有効になることに注意してください。)ツールバーの [広告オン] ボタンや [広告オフ] ボタンを使用して、すでに広告要求を有効または無効にしている場合、このフィールドを設定する必要がありません。
[いいえ] を選択すると、プレーヤで再生される動画の広告ポリシ設定に関わらず、そのプレーヤでは広告要求は行われません。
広告ソースの設定により、プレーヤが広告要求を送信する先が決まります。アカウント レベルまたはプレーヤ レベルで設定できます。広告ソースがアカウント レベルで設定されると、デフォルトの広告ソースが広告ソース選択メニューの下に表示されます。デフォルトでは、Brightcove プレーヤは、DoubleClick 社の DFP 広告サーバーに統合されています。DFP を使用していない場合、Brightcove のサポートに連絡して、アカウント レベルのデフォルトの広告ソースを設定できます。特定のプレーヤでアカウント レベルの広告ソースを上書きするには、Advertising モジュールのドロップダウン リストから適切な広告ソースを選択します。
プレーヤの広告ソースを設定する場合、次のような複数のソリューションから選択できます。
Tremor Media Acudeo またはカスタム Ad Rules SWF を選択すると、この画面の Brightcove 広告ポリシ設定はすべて無効になります。広告ポリシの設定は、Tremor Acudeo コンソールで行うか、カスタム Ad Rules SWF の場合には、他のサードパーティ製インターフェイスで行うためです。Tremor Media の広告ネットワークを使用した広告ポリシの設定については、Tremor Acudeo と統合するを参照してください。
カスタム Ad Translator については、Ad Translator を開発するを参照してください。カスタム Ad Rules SWF については、Ad Rules SWF を開発するを参照してください。
デフォルトでは、Brightcove プレーヤは、(もしあれば)アカウント レベルで設定された広告サーバーに広告要求を送信します。まだ設定していない場合、サポートに連絡して、アカウント レベルの広告サーバー URL を設定できます。アカウント レベルの広告サーバー URL がある場合でも、このフィールドを使用して、選択したプレーヤのデフォルト(広告サーバー URL)を上書きできます。ベース広告タグ URL(広告サーバー URL)を構築する方法の詳細は、ここをクリックしてください。
広告要求を行う頻度を設定し、ポリシを時間ベース(動画再生 x 分ごとに挿入ポイントを探す)にするか、動画ベース(再生した動画数 x 本ごとに挿入ポイントを探す)にするかを決めることができます。[このプレーヤにおける動画の広告ポリシ] フィールドで [時間ベース] または [動画ベース] を選択します。
最も基本的な広告ポリシを設定したい場合、動画ベースの広告ポリシを設定し、各頻度設定で 1 を選択します。このポリシを設定すると、広告要求は各動画に行われ、一度に広告要求が 1 つだけ行われます。現在の弊社のパブリッシャの多くには、動画 3 本ごとに 1 回の広告を要求する動画ベースのポリシが良いようです。ただし、貴社およびそのブランドに有効な広告頻度を見つけるため実験を行う必要があります。
新規プレーヤに関連付けるデフォルトの広告ポリシは、プレーヤのテンプレートにより異なります。
Brightcove プレーヤ テンプレート(Video Player および Video Display テンプレートを除く)はすべて、デフォルトでは時間ベースの広告ポリシ(プレロール挿入、2 分ごと)を使用します。プレイリストを表示できるカスタム テンプレートを作成した場合にも、デフォルトの広告ポリシは時間ベース(プレロール挿入、2 分ごと)になります。プレイリストを表示できないカスタム テンプレートを作成した場合には、デフォルトの広告ポリシは動画ベース(プレロール挿入、動画ごと)になります。
時間ベースの広告ポリシを選択すると、プレーヤで動画再生が行われた時間の長さおよび設定されている挿入ポイントに応じて、広告要求の頻度が決まります。

時間ベースの広告ポリシ セクションでは、以下の設定が可能です。
広告が再生される頻度は、広告要求間隔、広告要求量、広告挿入ポイント、および動画の長さの相互関係で変わります。
広告要求頻度は、広告挿入ポイントをアクティブであると見なすまでの時間の長さを決定します。広告要求頻度時間が通過した後、その次の広告挿入ポイントが広告要求を行います。広告要求量の設定が 1 を超えている場合、以後の広告挿入ポイントも広告要求を行う場合があります。適切な数の広告要求が行われた後、タイム カウンタは 0 に戻り、時間は再び増分を始めます。
ある広告要求から次の広告要求までの経過時間は、視聴者が動画を見るのに費やした時間に応じて決まります。動画を早送りすれば広告要求は早く行われ、巻き戻したり、もう 1 度見たりすれば時間は長くなります。ある動画の一部を見るのに費やされた時間は、次の動画の時間間隔にカウントされます。
広告挿入ポイントを通過したときに広告頻度時間が経過していなかった場合、その広告挿入ポイントはスキップされます。広告頻度時間が経過した状態で視聴者が動画を巻き戻すと、以前の挿入ポイントがアクティブであると見なされます。
動画ベースの広告ポリシを選択すると、プレーヤで再生された動画の数および設定されている挿入ポイントに応じて、広告要求の頻度が決まります。

動画ベースの広告ポリシ セクションでは、以下の設定が可能です。
選択した数の動画が再生された後に、最初の広告が再生されます。その数は、最後まで再生した動画の数ではなく、再生を始めた動画の数によって計算されます。同じ計算が、広告要求の間に再生される動画にも使用されます。プレーヤにプレイリストが複数ある場合、動画の再生数はプレイリスト全体で合計されます。
一度に再生する広告数とは、現在の挿入ポイントで再生する広告の数のことです。たとえば、プレロールまたはポストロールの挿入ポイントがプレーヤに設定され、再生する広告数が 2 に設定されている場合、プレロールおよびポストロールの挿入ポイントで、2 本の広告が再生されます。
プレーヤの動画が広告要求を行う挿入ポイントを設定できます。

サポートされている挿入ポイントは、以下のとおりです。
広告サーバーが最適な広告を選択して提供するために、広告要求にキーと値のペアを含めることができます。プレーヤ レベルでキーと値のペアを設定できます。そのプレーヤにおけるすべての広告要求で使用されます。広告呼び出しで Brightcove から広告サーバーへ自動的に渡されるキーと値のペアのリストは、ここをクリックしてください。さらに、他のキー/値のペアを追加することもできます。
以下の状況ごとに、広告要求に使用する、広告挿入ポイントのキーと値のペアを設定することもできます。
広告のキーと値のペアは累積型です。たとえばキーと値のペアが、動画レベル、プレーヤ レベル、プレロールに設定されている場合、広告要求ですべてのキーと値のペアが広告サーバーに送信されます。広告要求で受信するすべてのキーと値のペアをもとにして、何をするかを決めるのは広告サーバー次第です。
ミッドロールの広告要求を使用する場合は、動画にキュー ポイントを設定する必要があります。
Advertising モジュールで 1 つまたは複数のプレーヤにキーと値のペアを設定するには、以下の手順を行います。
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